お盆期間中ですが
8月13日・・・8時~16時まで営業
8月14日~16日・・・お休み
上記以外は、通常営業いたします。
さて、久しぶりのブログ・・・
今年は6月くらいから真夏のような日々が続き
7月に冷夏と思わせるような日があったものの
やはり8月に入ると例年どうりの暑さにもどってきましたね
暑い8月でも、例年思うのは8月に入るとなんだか風が変わってきたな~
と肌感覚でわかります
この感覚、地元の方ならなんとなくわかりますよね~
さて、整体の仕事をしていると
多くの女性がむくみを気にされているようです
だいたい年間通してむくんでいらっしゃるのですが
汗をかく夏でもむくみがありますね
逆に冬よりも夏の方がむくみやすいと思っているかたもいるかも
実際そうだという文献もあります
【夏のむくみ】
いろんな原因があるかと思いますが
ざっと思いつく要因をあげてみました
1.室内の勤務だと冷房で冷えるため汗が出にくい
2.↑ それによる自律神経のみだれ
3.女性などは、ついトイレを我慢してしまう
4.筋肉量が少なめ
5.夏なのでシャワーで済ます
6.冷たい食べ物や飲み物が多い
7.暑い夏ほど、心臓に負担がかかりやすい
※(循環機能が乱れやすい)
8.血圧が低め
9.いつも痩せたいと思っている
10.運動不足
等まだまだ、たくさんあるでしょうが、このくらいで。
7番はかなり大事かと思います
【人間の体は60~70%が水分】
では、
最も多く水分を含んでいるのは・・・
・・・筋肉内なんです
筋肉は血管の塊でもありますし
いろんな体液も流れいます
なので筋肉量とむくみは、密接なんですよね
しかも、送り出した血液を筋肉内の静脈で押し戻すという
ポンプの役割もあり、それも「循環のシステム」と言えますね
※補足で話はそれますが
室内での高齢者の熱中症が多いのも
筋肉量の低下と心臓の機能低下によることも原因の引き金になっている
と思います。
筋肉量の低下で(発汗しにくくなっていて暑さを感じにくくなっている)
【食べ物だと何がいいか】
まず思いつくのは、夏野菜
キュウリ、ゴーヤ、スイカ、メロンなどなど・・・
カリウムが多く、利尿作用に効果があります
これだけだと、冷えてしますので
温めるものと言えば・・・
血管を拡張し、カラダを末端まで温める「ショウガ」
ショウガというと冬のイメージがあります
発汗を良くしたりする意味で夏もかなり有効な「万能薬」
いろんな料理に添えたり、煮込んだりホント優れものですね~
むくみには、「腸内環境」がすごく大事
特に水分の吸収の役割である、大腸
腸内環境を整えるには、食べ物も大事ですし、よい睡眠
をとり、自律神経を整えること
などいろんな事をふまえてトータル的にカラダを整えましょう
しぜん療法整体 森の風
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