いつもご利用いただき、ありがとうございます
今年のGWですが、5月1~3日 お休みをいただきます
それ以外は、通常どうりです。
ここからは、ぜんぜん書いてなかったブログ(汗)。。。
なにか、専門的な事を書こうか?悩みましたが
日々思ってることを書きたいと思います
今年は、寒かった冬から一気に暖かくなり
体調を崩される方も多いかと思います
気温の変動だけでなく、気圧の変動も痛み成分に関わります
皆さんは、痛みとは骨や骨格のゆがみだとか認識されていると思います
確かにゆがみと痛みは密接です
もちろん、体全身の調整はします(頭から足先まで)
あくまで矯正ではなく、調整
自然なアプローチで、体に戻りたい位置に戻ってもらうのが定義
痛みの箇所は、そこが悪いのではなく「全体の結果である」いう意味合い
ただし、それだけでは解決はしない事もあります
拾い上げるとたくさんありますが
気候、内臓、食べ物、環境の変化、気持ちのありかた、家族のこと、しごと・・・
トータル的に重複しての結果が痛みだと思います
腰が痛いから、腰だけ施術すればいいか?と言うと・・・
その場はしのげるかもしれません
ほんとに軽度の人は、それでいいかもしれませんが
大事なのは、
「その人をまるごと観ること」
痛みのそのむこうまで。
でもそれが1番難しいところではあるんですが~(^^ゞ
それが大事だと思いながら常に施術しています。
そして技術も大事なんですが、そこに頼らないこと
どうしてかと言うと、当たり前のことなんですが
「治すのは、先生やテクニックじゃなくて患者さん本人の治癒力によってなんです」
それを引き出すことの共同作業で、治癒に近づいていきます
たとえば、人が校正するには
本人が理解し変われるようになるまで変わりませんよね
肉体も同じ事です
肉体はかなり脳や精神面に支配されています
なので「その人をまるごと観る」
そして「よりそう」
そんな事を考えながら日々施術しています
最近のコメント